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2026.02.04
四十代から発症が増えると言われている緑内障、口とは関係あるのだろうか?調べてみました。意外と論文が出ていました。結論から言うと歯周病が緑内障のリスクを高めているようです。代表的な論文としては台湾の国民健康保険データによるもの。アメリカ医療従事者追跡研究によるもの。韓国国民健康栄養調査によるものが見つかりました。これらの報告ではすべて歯周病が緑内障の発症リスクを高めると言う結果でした(最大1.93倍)。またそのメカニズムとして・歯周病で生じる炎症性物質が血流を介して全身に広がり(高血圧や心臓血管疾患などの関連も同様です)、視神経などに悪影響を及ぼす可能性・歯周病菌がもつ内毒素が視神経に届きダメージを与えること・慢性的な炎症が血管の内側を傷つけて視神経への血流不足を招き、緑内障の進行助長、が挙げられています。アメリカ眼科学会は、緑内障による視力低下を防ぐための10のステップ、で口腔ケアの重要性を公式に推奨しています。これらを読んでいて思ったのですが、緑内障に限らず、高血圧や心臓血管疾患、糖尿病に肥満、認知症に早産など歯周病との関連が言われている全身疾患は、歯周病による慢性的な炎症が体に悪影響を及ぼし、及ぼした先の臓器に疾患が引き起こされるので、口はさまざまな病気のスタートと考えられます。お口、自信ありますか?ちなみに歯周病菌は、あなたのお口から家族に感染します。お口気になったら、本駒込歯科室(0358158806またはHPからメール)までお気軽にどうぞ。検査相談は痛くも怖くもありません。
2026.01.26
鹿児島大学の報告です。940人を対象に解析を行った結果、朝食後の歯磨きが高血圧リスク低下と関係していました。歯周病と高血圧は関連が報告されています。歯磨きにより歯周病菌に対して影響があることは考えられますが、磨くタイミングが影響与えているとは面白い結果でした。メカニズムが報告されると面白いです。ところで、あなたのお口に合った磨き方、知っていますか?気になる方は本駒込歯科室までご予約ください。
2026.01.13
悪い菌が増えると良くないことはなんとなくわかると思います。では、健康な人のお口の人はどんな菌なのか?歯周病は特定の細菌だけでなく口腔内の細菌叢の不均衡により引き起こされます。これまで、歯周病が進行しつつある初期段階や、健康な口腔を維持している人の口腔細菌叢は十分に解明されていませんでした。今回、花王の報告により健康な口腔を有する高齢者からはNeisseria属をはじめとするう蝕菌や歯周病関連菌の増殖抑制能力を有する特定の細菌が保有されていること、軽度歯周病の段階ですでに口腔内の細菌叢の不均衡が始まっていることが明らかとなりました。将来的には健康な細菌叢を投与する治療法などが出てくるかもしれません。歯周病は様々な細菌が複雑に関係して発症・進行します。細菌の種類などは人により異なります。近年ではどのような細菌がいるかを調べることで一歩進んだ最適な歯周病の治療・予防が可能となりました。今までは、プラークや歯石、肉芽などを除去するだけの外科的な治療だけでしたが一歩進んだ治療として、歯周内科的な治療もあります。よりしっかりとした歯周病の予防・治療に興味がある方に好評です。一歩進んだ歯周病の治療・予防が気になる方、お気軽に本駒込歯科室まで。検査・相談は痛くも怖くもありません。
2026.01.02
食べ物が飲み込めなかったり、つかえたりする“嚥下障害”、実はこれまで発症原因がわかっておらず悪化すれば、高齢者の死因上位の誤嚥性肺炎につながります。九州大学の研究により原因が飲み込みに使う食道横紋筋の筋力低下が原因となっていることが判明しました。誤嚥に気がついていなくても飲み込む筋肉の低下により不顕性誤嚥といい、知らぬ間に起きていることがあります。筋力の低下をそのままにしておくとどんどん低下が進み食事の不自由さが引き起こされます。飲み込む力の検査や簡単なトレーニング方法についてお気軽にお尋ねください。何でもそうですが、症状が起きてからよりも起きる前の予防からが、快適な食事と生活を約束します。検査・相談は痛くも怖くもありません。お気軽に本駒込歯科室までどうぞ(03−5815−8806またはホームページからメールでどうぞ)。
2025.12.17
日本大学の報告です。大腸ガンや食道ガンなどの発症・進展に深く関与するFusobacterium nucleatemという歯周病菌ですが、誤嚥などにより肺に入り込み免疫抑制などを介して肺がんの進展に関与することが示されました。肺がんは我が国においてガン関連死亡の上位を占めています。お口健康ですか?むせたり、していませんか?最近、口のチェック受けていない、気になることある、という方は当歯科室までお早めに。検査・相談は痛くも怖くもありません。
2025.12.09
ライオンの報告で歯磨き行動とインフルエンザウイルスの不活化能の関係についてありました。これによると、歯磨き行動5分後、唾液中の総細菌数の減少とともにインフルエンザウイルスの不活化能が高くなることがわかりました。この状態は1時間後においても高く持続していました。歯磨き行動によって唾液のインフルエンザウイルスの不活化能向上(人免疫の向上)し、外部から口腔に侵入するインフルエンザウイルスを活性化できる可能性が示唆されました。まだまだインフルエンザが流行る時期ですが、お口の中から守られるイメージをして歯を磨くのもいいかもしれません。歯周病菌がインフルエンザの体内への侵入の手助けをしてインフルエンザリスクを高める報告も日大などから出ています。お口の中、綺麗ですか?最近歯医者でチェック受けてない、気になることある なら 本駒込歯科室までお気軽に
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東京都文京区本駒込 4-48-3-1階
本駒込歯科室は、北区・文京区エリアからも多くの方にご来院いただいている地域密着の歯科医院です。
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診療科目
一般歯科、小児歯科、歯周病、口臭、糖尿病、ホワイトニング、クリーニング(予防)、審美治療、矯正、かみ合わせ治療、インプラント、特殊義歯、健康検査《健康保険取扱い》