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あっしみる、歯肉が腫れた感じがする、歯周病というとそんなイメージがあるかもしれません。しかし歯周病のサインはこれだけではありません。いくつもの歯周病のサインがあります。一つでも当てはまると歯周病の可能性があります。歯周病は歯や歯肉の病気ではなく、歯を支える顎の骨が溶ける骨の病気です。
・くちがねばつく ・口が臭う ・食べ物が挟まる ・歯がのびた ・歯肉から血やうみが出る
・硬いものが噛めない ・しみる ・歯がぐらつく うごく
歯周病(歯槽膿漏)というと“治らない”“歯を抜く”というイメージかも知れません。しかし、歯周病は早くに治療する程きれいに治り、歯を抜く事も回避できるのです。その一方で、歯周病である事を自覚している人がすくないのも事実です。統計報告によると成人の10人に8人が歯周病であると報告されていますが、自分が歯周病であると自覚している人は4割程度です。それはなぜか、歯周病が自覚症状に乏しく気がつきにくいからです。気がつかないうちにどんどん進んで気がついた時には歯を抜くはめに・・・・なんてことはざらです。
当歯科室は院長が歯周病学出身ですので歯周病治療にも力を入れていますのでご安心ください。