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昔は歯や口で苦労しなかったんだけどな〜 なんて聞くことありませんか?痛い・腫れた・取れた、、まだ歯医者はこんな時に行く所と思っていませんか?それでは歯が残せません、本来歯歯28本あるはずですが平均寿命の方の場合、約12本ほどしか残っていません。もちろん皆さん歯磨きをしているのに、です。歯が少なくなったり、噛む部分が少なくなると転倒のリスク2.5倍も増える事が報告されています。転倒すると骨折→寝たきり→誤嚥性肺炎→死亡とつながります。口の健康を保つ事は寝たきり予防にもつながるのです! トラブルが起きてから歯医者に行くのではなく、健康伸ばして健康貯金する場として使うと、お口が快適で生活できるだけでなく体にもいいのです。それともお口のバイキンそのままにして貯菌しますか?
歯周病が進むと、その末路は抜歯・総入れ歯だけではありません。それによる生活・食事の不便さ、口元を気にする、といった不自由な生活が待っています。早く治す程その不自由さを少なく・回避する事が出来ます。勿論健康寿命にも。
私は文京区でも数少ない日本歯周病学会認定・歯周病認定医ですので。当歯科室は特に“歯周病”“歯並び”治療そして“予防”に特に力を入れています。歯周病の正体は膨大な数の細菌による病気です。その細菌が、口から全身に絶え間なく入り込んでいる、それが歯周病の姿です。