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歯周病・歯並びしっかり治して快適な状態で生活する為にまずできること 早い人ほど諦めずに済みます

歯の色が気になる・・歯並びが気になる・・歯肉が腫れた・・歯肉から血が出る・・ これらはそのままにしておいても決して改善したり・治る事はありません。歯周病は歯を支える顎の骨が溶けてなくなる事で抜歯になります。歯を支える骨の長さが約10mm、半年に1mm骨が失われると2年ちょっとで顎の骨の半分ほどが溶けて無くなります。この溶けた骨はほぼ再生が不可能です。口の中気になる事がある方、半年以上歯周病健診を受けてない方は要注意です。今すぐの歯周病検査が歯を残す事につながります。 気になる症状等が無くなったとしてもそれは治ったのではなく、より深部に進行しているかもしれません。歯周病になると歯肉の腫れや出血、違和感等がでますが歯周病を始めとする口の気になる事をもし、御自身やお知り合いが自覚していながら治療を先延ばしにしているのであれば、どんな理由であれそれは“もったいない”ことです。なぜなら、歯周病を始めとする口の気になる事はそのままにしておいても治りません。仮に歯周病の場合、進行したら歯ブラシで完治させる事も出来ません。 その結果、歯並び等の見た目が悪くなり歯が無くなります。院長はこの地域でも数少ない日本歯周病学会認定歯周病認定医かつ噛み合わせ認定医ですので歯周病、歯並び、歯の色の予防・治療、に特に力を入れており、そのような悩みを持つ多くの方の治療をしています。
歯周病を治すのに一番必要な事はなんだか分かりますか? 歯磨き?うがい? それも大切ですが残念ながらそれでは歯周病を完全に治す事は出来ません(予防の為には大切です)。 一番大切なのは“歯周病を治そう、歯を残そう”と思って行動する事です。え、そんな簡単な事?と思うかもしれませんがそれがなかなか出来ない結果、歯周病が多いという現状につながっています。残念ながら虫歯も歯周病も放っておいても進行する事はあっても治る事はありません。 進行した歯周病は歯ブラシで治す事は出来ません!! それでもまだ様子を見ますか??最後に歯周病検査を受けてから半年以上すぎている方は歯を失う危険が高いです。歯石、最後に取ったのはいつですか?? さて、歯石は単に取れば(取ってもらえば)いいのでしょうか?その答えは“いいえ”です。歯石は歯肉内部につくことで歯周病が進行します。歯肉内部に着いた歯石は目で確認することがしにくく、手の感覚などを頼りに術者の技術の差が大きく出ます。同じ歯に歯石とりを行っても上手い人が行えば歯石が取り除かれ歯周病が治りますし、下手な人が行えば歯石が残り歯周病が治りません。歯周病医と一般歯科医では中程度の歯周病でさえ一般歯科医では歯石を40%近くも取り残すことが報告されています。 でも治したいけど、怖いし不安だし・・・と、あなたも思っているかもしれません。当歯科室で歯周病をしっかりと治された方のほとんどの方が最初はそうでした。当歯科室ではいきなり歯を削ったり抜く様な事は決してしません。 今の状態をしっかりと調べて、どのように治せるかお伝えします。そしてしっかり治して口元を気にしない生活を手に入れましょう。歯周病は早く治療を始める程、早くきれいに治ります!まず必要な事は、現在の状態を詳しく検査し、どのように治す事が出来るか知る事です。検査は痛くも怖くもありませんから

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