Loading...

NEWS

歯周炎による炎症が老化を促進・各臓器でのフレイルを生じさせる

藤田医科大学・慶應大学・東京歯科大学・東大の共同研究

・歯周炎は炎症性老化を促進させる。

  • これにより認知機能障害、大腿骨骨密度低下、下腿筋力低下のフレイルを招いていた。
  • 特に大腿骨は他の臓器より脆弱で、歯周炎が軽度で罹患期間が短くても骨密度が低下していた。
  • この骨密度の低下は歯周炎の治療をしただけでは回復できず、積極的な加療が必要であった。

という結果がありました。大腿骨骨密度低下、筋力低下から転倒骨折、寝たきり、死亡という一連の流れは多く、口を健康にすることで防げるなら、防ぎたくありませんか?

お口のこと、気になったらお気軽に当歯科室までどうぞ。


もっと早くくればよかった、と よく言われます。

ニュース一覧