歯石そのままにして、歯、失いますか？？
最近ではコマーシャルでも耳にする“歯石”、歯石がつくと何が困るかご存知ですか？
そもそも歯石は磨き残しのプラーク（歯垢）が長い間歯についたままになっていると、唾液中のカルシウムなどが沈着して歯石になります。残念ながら、御自身の歯ブラシだけでは全ての汚れを落とす事は出来ません、出来ないからこそ多くの人が毎日２回以上歯を磨いているにも関わらず、歯周病や虫歯、口臭等々で苦労しているのです。
さらに歯石の表面は凹凸していてプラークがたまりやすく、放置すると歯石はさらに厚く硬くなっていきます。硬いので歯ブラシでは取ることができません。 歯石がつくとそこから歯周病が進行します、歯周病は歯を失う原因のトップですが歯石の沈着度と歯周病の進行は、密接に相関しています。歯石が多い程歯周病が進行します。そして歯周病が進行するとますます歯石がつく・・という悪循環が始まります。 歯石がつくと歯を失う歯周病が進行するだけでなく口臭や歯並びの悪化、知覚過敏や出血、食べ物がはさまる・・といった様々な生活の不便さが生じます。
-
- 〒113-0021
- 東京都文京区本駒込4-48-3-1階
-
- Phones
- 03-5815-8806
-
- info@honkomagome.com
-
- 〒113-0021
- 東京都文京区本駒込4-48-3-1階
- 03-5815-8806
- info@honkomagome.com