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高齢誤嚥性肺炎患者と入院日数

東京科学大学(旧医科歯科大)と順天堂大学の研究です。誤嚥性肺炎は日本の死亡原因第6位であり、実に高齢者肺炎の実に80%が誤嚥性という報告もありその主たる要因は口腔内細菌の誤嚥であり、口腔ケアが誤嚥性肺炎発症予防に効果的であることはすでに医療、介護領域で浸透しています。今回の研究で、高齢誤嚥性肺炎患者において入院時の口腔健康状態が不良な人ほど入院日数が長いことがわかりました。超高齢化社会の今、いつ入院となるかわかりません。いざ、に備えてお口綺麗にしておくことは早い社会復帰に繋がります。口、綺麗ですか?
最近、口のチェック受けてない、気なることある、そんな時はお気軽に当歯科室までどうぞ

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