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歯磨き行動とインフルエンザウイルスの不活化能の関係

ライオンの報告で歯磨き行動とインフルエンザウイルスの不活化能の関係についてありました。これによると、歯磨き行動5分後、唾液中の総細菌数の減少とともにインフルエンザウイルスの不活化能が高くなることがわかりました。この状態は1時間後においても高く持続していました。歯磨き行動によって唾液のインフルエンザウイルスの不活化能向上(人免疫の向上)し、外部から口腔に侵入するインフルエンザウイルスを活性化できる可能性が示唆されました。まだまだインフルエンザが流行る時期ですが、お口の中から守られるイメージをして歯を磨くのもいいかもしれません。

歯周病菌がインフルエンザの体内への侵入の手助けをしてインフルエンザリスクを高める報告も日大などから出ています。お口の中、綺麗ですか?最近歯医者でチェック受けてない、気になることある なら 本駒込歯科室までお気軽に

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